ドコモのiPhone6を格安スマホ並の料金で使う その2
前回の続き、
ドコモのiPhone6を格安スマホ並の料金で使う方法ですが
ここから先は1人分の毎月のスマホ代を安くするために必要な内容です。
家族二人ならばそれぞれ同じように契約をすることでスマホ代を安く出来ます。
もし4人5人とたくさん人数がいて
面倒な契約をしたくないといった場合は
最低条件本体一括0円でiPhone6を購入して家族でシェアを組んでください。
16GBモデルなら毎月3,510円×端末の数だけ割引が入ります。
ではiPhone6を2台、シェアパック10とシェアオプションで契約した続き。
翌月以降も契約内容を変更しなければ
主回線:2,916+324+10,260+2-3,510=9,992円
子回線:2,916+324+540+2-3,510=272円
2台合計で10,264円 でした。
※もし3回線以上の場合は272円ずつ加算した金額となります。
一人でカケホーダイを2回線持っていてもほとんど意味がないので
契約月の末日までに「2台目プラス」に変更します。
2台目プラスは1台目を通話用に、
2台目をデータ用として同一名義で契約するプランです。
主回線の1台目は
カケホーダイプラン+SPモード+データパック(S,M,Lのいずれか)
子回線の2台目は
データプラン+SPモード+シェアオプション
通常の場合は上記のようになります。
例えばデータSパック(2GB)で申し込むと
主回線:2,916+324+3,780+2-3,510=3,512円
子回線:1,836+324+540+2-3,510=-808円
請求時には合算されるので2台合計で2,704円となります。
外で動画を観ない人など2GBでも十分ですし
ボーナスパケットキャンペーンで13か月間1GB増量されます。
因みにデータMパック(5GB)を選んだ場合、4,324円です。
データ容量は2ギガですが
本体一括0円でiPhone6を買っているので
毎月のスマホ代はMVNOの格安スマホ並に抑えられていますよね。
更に通話はカケホーダイだし、端末の性能も申し分ないです。
格安スマホでもミドルレンジクラスになると
本体代金が分割で毎月2,000円以上になりますから。
そして次回はもっともっとスマホ代を安く抑えるための契約プランです。